Graver68Sと89Sを投げ比べてみた!!

カツミ

2015年08月31日 23:35

みなさま、こんにちは。

先日の嬉休日は連休をいただいて家族でかなりのんびりとしてきました。





釣り道具も持たずに行きましたが、海を見ながらドライブして充実の二日間でした。


最近は少し雨模様だったため、山の花屋の店先の芝生がすごく伸びてました。

芝刈りをしてオブジェを置いてみた。





この芝生の緑にはかなり癒されます。
芝生を綺麗に育てるには少しコツがいりますが、一番大事なのはやはり肥料です。
この芝生には専用の肥料を施してますのでとっても美しい緑になってます。
冬にはオーバーシードをやってみようかとも思ってます。
冬にも緑の芝生は良いかもです。

さて、せっかく新しいルアーが届いたのにじっとしているのも・・・・・・・。

なので、こんなことをしてみました。





トイフェル125フローティングです。
キャスト感や動きについてはまたの機会にしたいと思います。


週に1度の貴重な休みの嬉休日は旅行でしたので、釣りにはいけてません。

なので、日曜日の夕飯前の一時間だけかなり浅い場所でGraver Hi 68Sをキャストしてきました。
トイフェルは深度の予想ができなかったので、根掛りが恐ろしすぎてキャストできませんでした。汗)

Graver Hi 68Sと比較してみたのはGraver Hi 89S




画像下の68S・weight 11g ・body length 68mm ・標準フック ST-46 #8×2だと思う。 
画像上の89S・weight 13.5g ・body length 89mm ・標準フック ST-46 #6×2

これを見比べてみると68Sはサイズのわりのウエイトがあります。
1cmあたりのウエイト68S1.617g89S1.516gです。
今回は9.4ftのロッドでキャストしてみました。
すると、何回投げても68Sのほうが飛んでいきました。
キャストがヘタなのもあるのですが、68Sはキャストしやすいです。
まさに弾丸のように飛びました。
飛距離何メートルとかは測ってないので書くことはできませんが、十分な飛距離です。

あとレンジですが30cmくらいのレンジでも底を擦ることなくリトリーブできました。
当然ですがバイブレーションであるチビ冷音よりも浅い場所で使用することができます。
動きについては魚に聞くしかないのでどうだとは云えません。
が、魚さえ居ればなんらかの反応は得られるのではという感じでした。

帰ってからよく見比べてみると、移動重心の錘の大きさに違いがありました。




画像上が89S、下が68Sです。
明らかに68Sの錘のほうが大きいです。
これもよく飛ぶ理由かと思いました。

まだまだ使い込んでいきたいと思ったルアーです。

ちなみにGraver Hi 68Sの邪道公式サイトです。
http://www.ja-do.jp/new/products_salt/pd_ohno/graver68s/graver_68s.html


次の釣行では新型ルアーで釣りたいぜ!!!


でも次の嬉休日は雨予報だ・・・・・。涙)


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